令和6年度 学校ニュース
佐野学 1217
12月17日(火)、今日も交通安全委員さん、ごくろうさま。3年生と校長との会食の6日目。将来の夢や北中での思い出などを聞かせてもらいました。また、後輩へアドバイスとして、「復習と予習をしましょう。5分前行動と2分前着席など基本的生活習慣を、ちゃんとこれからも守っていってほしいです。案外人生なんとかなるよ。勉強も頑張っておいた方がいいよ。3年になってからは勉強をちゃんとする。高校は早めに決めておくとよい。」などがありました。ぜひ、参考にしてください。放送委員さん、ごくろうさま。また、午後には1年生の「佐野学」が体育館であり、佐野市のまちづくりに携わっておられるお二人の講師 佐野らーめん予備校代表取締役 ぽっぽや店主 若田部 賢 様、合同会社 e街佐野奉行所 代表社員 堀川 悦郎 様を、お迎えして御講話をいただきました。若田部様からは、イモフライとラーメンの歴史、佐野ラーメン移住プロジェクト、空き家を人につなぐ仕事の話などしてくださいました。また、堀川様からは、社会課題は誰が解決するか、という問いから、佐野の新名物となった黒からあげ誕生秘話、ソースおとめの開発などを話してくださいました。お二人からは、「誰にでも生きる価値がある、多くの経験をしてほしい、誰かが見守ってくれている、立ち上がる努力の大切さ、失敗を恐れない、どうせ無理!などのネガティブな発言はしない、世の中やったことがない人とあきらめない人が求められる、やったことがない人はできない理由を言いたがる」など、今後の生き方の参考となる言葉もいただきました。最後に代表生徒からの謝辞で、佐野学を終えました。講師の先生方にはお忙しいところ、貴重なお話をいただき、ありがとうございました。講話後には教室で、イモフライと黒からあげをおいしくいただきました。黒からあげは、ボランティアの方々が調理室で揚げてくださいました。ありがとうございました。放課後、特設駅伝部が練習に励んでいました。皆で応援しています。
それでは、また明日も気をつけて登下校してください。