北中学区連絡会 0701

 7月1日(月)、総体明けの月曜日、今日は2年生(後半4、5、6組)の授業を参観しました。4組は社会。日本の交通網・通信網のところで、交通網や通信網が発達したことで、日本と世界や国内の地域間の結び付きはどのように変化したのか、考えていました。5組は国語。「ハトはなぜ首を振って歩くのか 藤田祐樹」のところで、本文を読んで内容を大まかにつかんでいました。6組も社会。地形図の使い方のところで、等高線と断面図について学習していました。「お休みの日は、登校せん」午後には、北中学区連絡会が行われ、佐野市教育委員会の指導主事様、各地区の公民館長様、主任児童委員様、保護司様、佐野警察署員様、育成会代表者様、学区内の学校関係者の皆様にお集まりいただき、家庭・地域・学校の連携について、御講話をいただいたり、グループに分かれ協議が行われたりしました。これからも、北中地区の児童生徒のため、家庭と地域の皆様と学校が連携し、見守り、健全育成を進めていきましょう。これからも、児童生徒のいいことも、よくないこともどんどん各学校にお寄せください。御参加いただいた皆様方には大変お世話になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 7月、文月(ふづき、ふみづき)となりました。なぜ、文月といわれるようになったかというと、「文被月(ふみひろげづき、ふみひらきづき)」が略されて「文月」に転じたという説は有力だそうです。この文被月とは、書道の上達を祈って、短冊に歌や願い事などを書く、七夕(たなばた)の行事にちなんだ呼び方だといわれています。(諸説あります)それでは、また明日も気をつけて登下校してください。